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レーザー溶接設備

ティーリーフのレーザー溶接設備紹介

ALPHALASER AL200


 ティーリーフでは、超精密補修にALPHAレーザー溶接機を使用しています。
 ALPHAレーザー溶接機は金型補修用に開発された独自のレーザーで、大型金型から精密金型まであらゆる金型の補修が可能です。
 また、マイクロスコープを使用した金型の超精密な補修も可能です。
 溶接作業は過去に金型製作を経験し、金型に関する豊富なノウハウを持った熟練金型工が行ないます。
 ただ溶接がうまいだけの溶接工とは違った仕上がりに多くのお客様にご満足頂いています。
 本社に新しく導入したレーザー溶接機です。真下以外の方向にレーザーを照射することができるので、台に乗せることが出来ない大きい金型にもレーザー溶接を行なうことが出来ます。 (マウスカーソルを画像に重ねると可動部分を拡大します)



TIG溶接・アルゴン溶接

 ティーリーフでは、肉盛り量の多い場合にTIG溶接・アルゴン溶接も行なっています。TIG溶接・アルゴン溶接には三和商工のウェルドプロSW-V01(大阪)、ウェルドプロSW-9800(名古屋)と松下産業のYC-300BZ3(大阪)を使用していますので、作業は大変スピーディです。

 これら最新機材の使用により、通常のアルゴン溶接に比べて溶接部分周辺の焼けが最小限に抑えられます。
   



 

クレーン&フォークリフト

ティーリーフでは、クレーンやフォークリフトも完備しており、最大2.8トンまで対応できます。

詳細に関してはお電話にて承ります。